沿革

1963年
大村精機株式会社沿革 10月
大村啓一が大村精機株式会社を設立
資本金100万円で営業を開始。
高圧ガス関係のバルブ・調整器・プロパン加圧バーナーおよび特殊バーナーの製作販売を行っていました。
40年以上経った今でも当時の製品の支持は根強く、バルブ、バーナーに関しては、今も変わらず提供中。多くのプロの現場で使われ続けているロングセラー製品となりました。
1972年
2月
成長めざましい半導体業界への進出
半導体産業の発展に伴い、それに対応した特殊ガスボックスやボンベ架台の製作、配管工事の請負を開始。
1992年
10月
クラス1000のクリーンルーム(ファクトリーⅡ)を開設
半導体メーカー向けの高質な配管ユニット、ガスパネルの製作を開始。
1994年
装置技術部設置、中古半導体製造装置の再生事業開始 クラス1000のクリーンルームを活かし、日本で一番最初に、本格的な中古半導体製造装置の再生事業を開始。
1996年
2月
大村一彦社長(現職)就任
中古半導体製造装置の再生事業が順調に伸び、先代から受け継ぐ形で現大村一彦が社長に就任致しました
1997年
9月
創業者 大村啓一会長死去
それに伴ない、大村美枝子が会長就任(現職)
株式会社アイエヌジー沿革 3月
株式会社アイエヌジー 設立
半導体製造装置にかかわるサービス業務を株式会社アイエヌジーに、それ以外の既存事業を大村精機に残し分離。
1998年
9月
川崎メカニカルセンター開設
国内トップクラスのメカニカルセンターを川崎に開設。
2002年
ISO9001取得 品質マネジメントシステム取得。
2003年
2月
本社社屋再築
老朽化した本社を土台から再建築しました。
2008年
10月
熊本営業所開設
2009年
大村技研株式会社沿革 6月
大村精機株式会社と株式会社アイエヌジーが再統合、大村技研株式会社として発足
発足時代の変化に対応するために、2社を再びひとつに統合しました。それぞれが培った独自の技術を併せ、総合力を活かしたサービス提供体制へ。
1月
ISO14001取得
環境マネジメントシステム
2011年
6月
会津営業所開設
2012年
4月
ISO50001取得
エネルギーマネジメントシステム
2012年
10月
会社設立50周年
2014年
ISO22301取得 事業継続マネジメントシステム
2016年
阿見メカニカルセンター開設
2017年
三重営業所開設
会社設立55周年
2019年
4月
北上営業所開設
2020年
6月
広島営業所開設
12月
ISO45001取得
労働安全衛生マネジメントシステム
2021年
2月末
ISO 22301を返納
2020年12月に取得したISO 45001と重複する部分については、ISO 45001で運用が可能と判断しましたので、ISO 22301を返納する事にしました。