求める人材像

求める人材像

POSITIVE相手の気持ちが判る人
仕事は一人でやるものではなく、常に顧客や先輩や同僚・部下と相対することになります。言葉の中に含まれる相手の意図を理解出来る事が重要です。「だったら、最初からそう言って!」ではなく、相手の立場で考えることから始めよう。
COMMUNICATIONピンチをチャンスに変えることができる人
誰だって失敗はする。失敗したら、どうすれば挽回できるか、考えられることが大事です。「無理」「好きじゃない」「むずい」というネガティブキャンペーンをやめてみよう。
STRONG夢を考える人
人生を、夢を思い描くとき、仕事はあくまで手段でしかありません。自分の将来像・夢を描いてみよう。「将来なんて、普通でいい。」というのなら、とりあえず、「普通って何だろう?」と考えてみよう。

人事担当より

社員ひとりひとりの「理想」へのアプローチが
将来を切り開く。

日本人として、昨今の大手企業の「データー偽装」は、衝撃であり、情けないの一言でありました。
戦後の工業立国としての日本は、個々の日本人の誠実さ、勤勉さ、困難への真摯な取組みによって成り立ってきました。
欧米型の成果主義に押しやられた、本来の物作りの精神や、技術・品質・信頼について、一人一人が自らの生き方と伴に考え理想を目指すことが大切だと思います。
真剣にものづくりに取り組むことで、自分自身の新たな面を発見をし、自信をもって仕事が出来る人材に育っていただきたい。
社員の皆さんが、そのように成長することが、会社が発展していけることにつながっていくと考えています。